1947-11-25 第1回国会 参議院 予算委員会 第25号
又裁判所予算に関し、内閣側と裁判所側の意見の調整は裁判所経費審査委員会において行う旨の答弁があつたのであります。 又一委員より、民主教育連盟は内閣総理廳所管となつているが、苟も教育の名を冠している以上は、これは文部省所管となすべきものではないかとの質疑に対しまして政府委員より次の如き答弁があつたのであります。
又裁判所予算に関し、内閣側と裁判所側の意見の調整は裁判所経費審査委員会において行う旨の答弁があつたのであります。 又一委員より、民主教育連盟は内閣総理廳所管となつているが、苟も教育の名を冠している以上は、これは文部省所管となすべきものではないかとの質疑に対しまして政府委員より次の如き答弁があつたのであります。
裁判所の経費に関する予算につきまして、それを大藏省に出します前に一應裁判所経費審査委員会というものを設置いたしまして、その委員会の議を経た後に、裁判所全般の予算というものを大藏省に提出するということにしたいというのでございます。
付託事件 ○國会法第三十九條第二項の規定によ る國会の議決に関する件(新聞及び 出版用紙割当委員会の委員) ○裁判所経費審査委員会の委員に関す る件 ○國会法第六十一條第二項の規定に関 する件(時間制限のため発言を終ら なかつた部分を会議録に掲載する 件) ○両院協議会規程案、常任委員会合同 審査会規定案、両院法規委員会規程 案の取扱いに関する件 ○在外同胞引揚問題のために特別委員